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[ぜひ押さえていただきたい、売れるチラシ作りの基本のキ!]

売れるチラシ作りの基本のキ-2.

チラシはもちろん、広告には「ウソのような成功ストーリーや成功法則はない」のです。

即効を期待するあまり、コンサルタントやセミナーで仕入れてきたチラシ成功法でチラシ作りをし、たとえ成功したとしても、それは1回きり。次のチラシはどうつくりますか?チラシは1回打って終わり、というものではありません。極論を言えば、1回でお客を呼ぶチラシは簡単につくれます。売れている商品を格安で、それこそ10円セールでドーンとチラシに載せれば人は集まります。

こういう目玉商品(10円に限らず)のほとんどはバーゲンハンターと呼ばれる人たちによって買い漁られ、常連さんが買おうとしたとき目玉商品はなくなってしまっているのです。それでは、お店は誰のために赤字を出してまでチラシを打っているのかわかりません。儲かるどころか、お店の経営を圧迫しかねませんよね。

「チラシは継続なくして、成長なし」実はこれが!チラシ成功への近道なのです。

今度のチラシで当てないとウチはもうダメだ。“チラシ命”、たしかに多くの方の気持ちです。よくわかります。でも、慌てないでください。「チラシは少しずつ成長」させていくことです。広告、とくに「チラシは継続」。きちっと理解しておきたい基本のキです。1回で当てようと予算をすべて投入して、お金をかけて1回きりのチラシを打たないでください。

まず!あなたが年間に打てるチラシの予算を無理なく出してみてください。そして、その予算なら、例えば半年、1年で何回打てるかを試算(広告代理店や、印刷会社はこんな見積はしません。儲からないからです)してみてください。年10回打てるとしましょう。だれもが願うことですが、その10回すべてに大当たりを期待します。気が抜けませんよね。そう考えるのじゃなくて、年間10回打てるわけですから、3回くらい当たれば丁度良い利益がでるくらいの心づもりを持ってください。イチローでも10割は絶対不可能。10回打って、3回くらい当たれば首位打者になれるのです。チラシも同じです。10回打って3回当たれば丁度良いのですよ。むろん反論はあるかとは思いますが、7割は失敗していいのです。「チラシも3割バッター」でいいのです。どうですか、気が楽になったでしょう。

そうはいっても、チラシを打つことで10%でも20%でも少しずつ収益が上向きになってくる。これが!「真のチラシの成功法則」なのです。

多くの皆さんは思った成果が出ないからといった理由で、3回くらいでチラシを打つのをやめてしまっていませんか。やめてしまった時点で、これまでやってきたチラシへの投資はゼロと化してしまうのです。
さあご一緒に、脳味噌に汗をかいて知恵を絞ってコピーを考え、集客チラシを継続的に創って、とにかく10%でも20%でも確実に収益を上向きにしていきましょう。

チラシ作りは慌てないで、継続して少しずつ成長していけばいいのです。

皆さんはチラシ全部を完璧にしようと焦ってしまうようです。ですが、これまでのチラシ作りを一度に、全部を進化させることはたいへんです。実際に打ったチラシの反響のなかから、ここが問題だったな、キャッチコピーが弱いな・・・とか、問題点や課題を見つけてみてください。次回からは、いけなかったところを一つずつ変えていく、変えてみる。

それを継続してくり返してください。そうすればチラシは毎回毎回、進化、成長し、成功へ向かって歩き始めてきます。チラシは、一山当てる道具ではないのです。成果が出ないからといって3回くらいであきらめないでください。お願いしますね。継続して打っていけば、少しずつ会社を、お店を進化、成長させてくれる道具なのですから。

ひな形印刷見本でチラシはつくらないでください。

写真のようなひな形でチラシを作っていられる方が多いのではないでしょうか。「わたしもその現場に立ち会いました」が、唖然とするばかりでした。社長!なぜそんな作り方をみすみすするのですか?私はたまらず、その社長に疑問をぶつけました。いや〜っ、あなた金かからず、あっという間にできてしまうからだよ。来週オープンだから急いでいるんだ!私は、無駄金が流れていく現場を見てしまったのでした。チラシの成功のカギを握っているコピーを、ひな形印刷見本で決めてしまっていいのでしょうか。年賀状でさえ、ひな形印刷では気持ちが伝わりません。まして、お客様へのラブレターであるチラシのコピーがひな形では熱い気持ちは伝わりませんよね。ご縁あって「売れるチラシ作り相談」システムを活用されるあなたは、あなたの熱い想いを思いつくまま走り書きでも結構ですからメモってください。そのラフ原稿を窓口のコピーライターにぶつけてください。「どう言われれば欲しくなるか?」を引き出す“これだ!”というキャッチコピーに仕上げます。

少なくても、自分たちのチラシはまず自分たちでアウトラインを企画する。

というスタンスを大切にしてください。お店を商売を一番知っているのはあなたですから、どんなセールをどんな方法でやるかといった、企画のアウトラインは自分でするようにしましょう。そして、それらはできるだけ責任の重い人がするようにしてください。ボトムアップで、下から順に意見を吸い上げてくると、切り口のよいアイデアもしだいに薄められてしまうからです。できれば経営者自らチラシ作りのリーダーになられることをおすすめします。トップダウンが理想です。でも時として、ワンマンになり自己満足チラシになる危険性があります。私たちはそんな危険性を回避して、あなたの決断に的確でタイムリーな判断をサポートさせていただきます。現場、商売を知り尽くしたあなたの決断に対し、あらゆるマーケティングを考察したチラシ作りを実現させていきます。

なぜ?地図を入れないのですか。

そんな馬鹿な、と思われるかもしれませんが。でも実は、この初歩的なミスがずいぶんあるのです。自分の店はみんなに知られているから、いまさら地図はいらないだろう。地図を入れるとレイアウトが汚くなるじゃないか。…といった理由で入れない方がいます。あなたのお店を知っているのは、基本的に1次商圏の半径500mまで、と考えてください。チラシをまいてまで呼び込もうとしている2次商圏・3次商圏の半径1.5Kmまでの方々は、あなたの店はまったく知らないと理解してください。そんなお客さまがあなたのお店へ足を向ける唯一の情報が地図なんです。だから、地図は絶対に外せないチラシの部品なのです。
そしてこの地図は、デザインを無視してでも判りやすいものにしてください。たまに、ものすごく簡略化して、しかも文字が英語で書かれたものを見かけますが、論外です。お客さまは、地図がかっこいいからといってお店に来てくれません。お客さまが欲しいのは、あなたのお店へ行くための、一目でわかる地図なんです。
またこの地図には、場所を言葉で特定できる明確な「地図のキャッチコピー」も入れる工夫をしてください。こんな些細な心配りもユーザーサービスの一環となります。

チラシコピーは食堂のお品書きではないのです。

激安を演出しようと、食堂の壁に貼られたお品書きのようにベタベタと商品名と価格を貼り付けたチラシを見かけます。これほど、自己満足チラシはありません。商品と価格を表示すれば、激安はイワズモガナ?しかし、これほど消費者を馬鹿にした乱暴な広告はありませんよね。その商品はなぜ安いのですか!?そのサービスはなぜ急いで買わなければならないのですか!?そのわけをベタ書きに添えるだけで、お客さまはなるほど、と納得して財布の紐もゆるむというものなのに…。例えば、単に大吟醸というより「幻の」を付ければ関心をさらに引き付けられるし、「おまたせしました!」を加えれば、さらに期待感を煽ることができます。ちょっとしたコピーのテクニックを使えば、さらに「チラシに競争力」が加わってきます。

チラシは「3対7の比率でコトバ=コピーを優先」させてください。

大企業が打つ新聞や雑誌、ポスターなど印刷物の広告は、7対3の比率で制作されています。ビジュアル(写真など)が7、コトバ(コピー)が3。つまり、見た目のイメージを重視して制作されています。ブランドイメージ、企業イメージの確立のため、市場の開拓や創造のために、大企業はイメージを大切にしキレイな広告づくりに努めています。広告のなかで商品のことが詳しく判らなくてもいいのです。商品の名前とイメージが伝われば、その広告は成功したとされます。中小企業、特に販売最前線にある中小小売りの広告、つまりチラシは大企業の広告手法など考えなくても、参考にしなくてもいいのです。皆さんのチラシは、それを欲しいと考え行動を起こそうとしている人だけが見てくれればいいのですよ。

メーカーとお客様の中間に立った立場で、メーカーの視点とは違うメッセージや情報を、お客様の目線で伝えられるのは、皆さんをおいてほかにはいないのです。

だから、チラシは3対7の比率で、つまり、ビジュアル(写真など)が3、コトバ(コピー)が7。コピーを優先させて、皆さんにしか伝えられないメッセージを密度高く、親密にコトバで伝えていってください。実は、これが、お客様大満足の「売れるチラシ」創りの原点です。たった1枚のチラシ。されど!皆さんの1枚のチラシの内容で、情報(ニュース)で、お客様は行動を起こす気になるのです。確かに、安さが行動を起こさせる起爆剤にはなりますが、それがすべてではないのですね。

会社やお店のこだわりやポリシーは言わなくてはお客様に通じません。

チラシがお客様の所に届いたときは、そのチラシは、お店の熱い思いを伝えるラブレターになります。ところで、お客様にあなたのメッセージを伝えるもっとも大きな力になってくれるのが「コトバ」です。そのコトバを、広告では「コピー」といいます。大切なことなのでくり返させていただきます。あなたのチラシにかける熱い想いを伝えるには、3対7の比率で「コピーを優先」させてみてください!

コピーを優先させ、あなたのこだわりやポリシーをドンドン書いてみてください。例えば、価格をズバリ安くするのであれば、「安く売りますが」安物ではありません!などと、納得できる理由づけをしないとお客様 は安心できません。格安セールをただ打てばお客様が来るのではないのです。そのチラシにどれくらいお客 様が納得するメッセージが密度高く入っているかという、内容が大事なのですね。あなたのメッセージを熱くお客様に届ける。この1枚のチラシ内容の密度で、お客様は価格を超えた確かな信頼感であなたのお店をきっと選んでくれることでしょう。

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